現在、築40年超のマンションは81.4万戸あるそうです。10年後には197.8万戸、20年後には366.8万戸になるとのこと。当然その間にも新築住宅が建てられ、超住宅過剰社会になっています。
ここ最近、旧耐震(昭和56年6月)のマンションが売り難くなってきました。理由はいくつかありますが、旧耐震のマンションには住宅ローンを貸さない銀行が増えてきたこと、リフォーム代金が資材や人工代、消費税などが上がったことで、数年前より約20%価格が上がったことが大きいです。古いマンションですと、物件の価格よりリフォーム代金の方が高いことも日常茶飯事です。
住宅が売れなくなってきたことで、当社にも買取を希望される方や物件を預かる仲介会社からの相談が非常に増えてきました。買取業者も旧耐震マンションを扱わない業者は多く、または極端に安くしないと買わない業者が多いと聞きます。
ハートフルホームは団地や旧耐震マンションの買取を積極的に行っています。是非一度ご相談下さい。